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東山農場のお米
当農場では、「ななつぼし」「おぼろづき」「ゆめぴりか」の3品種を栽培しています。
東山農場の土地は、ほとんどが非常に粘土質な土壌です。
そのため、畑作にはむかず、開拓時から稲作を主としていました。
昔の稲作りは本当に苦労していたそうです。
だからこそ、お米を大事に食していました。
今は機械で作業することも増え、昔ほどには手間はかかりませんが、重労働であることには変わりありません。
私たちは、「お米は主食」という考えのもと、家庭の食卓において大事な存在であるお米をとても大切にしています。
北海道は寒冷な土地柄、病害虫の発生も比較的少ないため、当農場での農薬使用は規定回数よりも少ないです。稲の状態に気を配り、適期適量散布を心がけています。
また、風の強い地域である長沼町。
風で倒れないようしっかり根の張った稲を生育するため、肥料も控えめにし、稲の育つ力を大切に見守っています。
収穫後も、お米の品質を保つため、通常の2倍ほどの時間をかけ、じっくり乾燥させています。
※お米の販売は「顔の見える間柄での販売」をしたいと思っておりますので、現在インターネットでの販売はしておりません。
ご入用の方は、必ず電話にて連絡、確認の後、当農場へお越しください。
Agri Picture Gallery
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お米をご注文のお客様には、「東山農場新聞」を同封しています。
新年号、田植号、新米号と、年に3回 の発行をしております。
我が家のこと、農場のこと、どんな作り手によってどんな風に育てられたお米なのかを知ってもらいたいという思いから発行しております。
また、お米の品種のお話なども載せています。
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